私の話

SixTONES 田中樹さんのファンです

VVSセットリストレビューさせてもらう話

2024.02.17〜2024.04.22 SixTONESの皆様、ライブツァーお疲れ様でした。そして無事完走おめでとうございます。アーティスト界のボジョレーヌーボーことSixTONESのアルバムは今年も過去最高を更新し、ライブもドーム規模にして最高を更新したと思います。今年は絶対行きたいところ=そこにしか入れないところ、ありがたいことに全公演入ることができて本当に本当に良かったし最後は終わってほしくなさすぎてちょい泣いた。ワラ。子供かよ。ワラ。普段公演中は眼鏡して観るんですが大阪2日目眼鏡忘れて終わったと思ったけど眼鏡いらんイラン🇮🇷くらい近かったことも思い出ですし、眼鏡なしで田中樹さんを拝みたいという理由でこの歳にしてコンタクトデビューした思い出たくさんのツァー。はい、ということで。(cv.田中樹)今年もやっちゃうよセットリストレビュー!

 

 

 

1.アンセム

「1曲目から拳を突き上げるのが最高の巻」

今年はありがたいことに初日に入ることが出来たので"1曲目が何やろ…(ソワソワソワリン)"だったのですが1曲目から裏切らねぇよなSixTONESは!ちっこい箱(友達曰くプリンセス天功のイリュージョンみないな箱)で各島に運ばれて卵じゃないけど卵みたいなところから産まれるベイビーたち…。各箇所に散りばめられたベイビーだけどかっこいい男たちが拳を突き上げろ〜って言うんだから私も突き上げました。

 

 

 

2.Rollin'

「サビ前のドラムの"ドンッ"が最高大好きの巻」

生バンドすげぇや。2曲目にRollin"持ってきてボルテージも最高潮。生バンドだからこそ味わえるあの響きが最高すぎて真横を通る田中樹さんに「じゅり〜!」って呼びかけて。嗚呼、幸せ。

 

 

 

3.Outrageous

「おいおい、今年も歌って踊ってくれて感謝の巻」

そんなん3曲目に来ると思わへんやんか。真ん中に集まって森本慎太郎さんのこと塩コショウフリフリするとかさ。想像出来ひんやん。3曲目にしてガンガン踊りすぎて疲れたオバはポカリを3分の1飲み干しましたとさ。

 

 

 

4.ABARERO

「大我〜!上手よ〜!大我〜!魔法かけて〜!の巻」

京本大我さんの魔法に掛けられています。自担がそこにいようとも京本大我さんの魔法により視線がそっちにいきます。私たちは魔法にかけられているのです。京本大我さんが私たちの視線と炎を操るのです。

 

 

 

5.Hysteria

「え?ほんま!?びっくり!!ソファで即枕希望の巻」

Hysteriaが聴けるなんて…。ソファで雪崩れ込み枕希望。バンドアレンジが私たちの知っているHysteriaとまた違ってとても良かったな…。

 

 

 

6.君がいない

「お前がいないと俺はいないの巻」

そういうことだよ。きょもほくジェ無双のところは誰もが拍手。モニターに各々抜かれるけど、全モニター髙地優吾さんじゃなかった?(んなわけない)

 

 

 

7.Alright

「アルバムの曲で3本の指に入るくらい好きな曲であり俺は田中樹の"明日を生きる"を褒めるためにライブに入っているの巻」

3:3に分かれてサビの振りありAlrightは田中樹さんの"明日を生きる"のソロパートがドームに響き渡るのと同時に手を合わせながら「じゅり〜上手よ〜」と褒めまくる。私はこのためにライブに入っていたと言っても過言ではない。

 

 

 

8.House of Cards

「ジャニオタ20年選手が初の防振体験!?推しの動きひとつひとつにうっトリンドルの巻」

3:3に完全に分かれて島で歌う曲。大阪2日目、一緒に入った友達が「使いな?」と言ってくれて、緊張しながらも借りた防振。俺は驚愕した。田中樹がすぐそこ(サンクス)にいるのにさらに鮮明にすぐそこ(サンクス)にいるのだから。ひとつひとつの動きを堪能し、胸がいっぱいになり、うっトリンドルになるのであった。

 

 

 

9.希望の唄

「きょもしんにしか歌えないこの楽曲に胸が熱盛!の巻」

すっげぇ良かった。きょもしんにしか歌えない。最後にハグし合うところとか本当に良いし、ジュニア時代のチビきょもしんからの今…となり胸が熱盛!辞めなくて良かった。SixTONESになってくれてよかった。また出会えて良かった。

 

 

 

10."Laught" in the LIFE

「この曲歌わなかったらSixTONESのライブじゃないのよの巻」

みんな大好きアリトロ来るぞー!ドームツアー始まるまで「ドームは広い!遠い!」とか思ってたくせにめちゃくちゃ近くに来てくれて「マジそんなん負け犬の遠吠えワラ」って思わせてくれるSixTONES最高!アリトロなのでパフォーマンスについては覚えてません!

 

 

 

11.フィギュア

「この曲だぁいすきの巻」

SixTONESもフィギュア好きなんだなって思った。この曲はまだSixTONESにハマる前に友達が好きだからと教えてくれた曲で私も今すっごく好き。アリトロなので以下同文。

 

 

 

12.PARTY PEOPLE

「これをまたトロッコで使うなんて本当に贅沢なグループだの巻」

みんな大好きPP今年もトロッコで贅沢使い。じゅりそこでなんで曲がるん?こっちおいで?ベイベー!バンスバン!アリトロなので以下同文。

 

 

 

13.S.I.X

「明日のことなんて"??????"の巻」

やっぱ好きだなぁS.I.Xと思った。嫌いな奴いる?いねぇよな!?って感じ。そしてやっぱり明日のことを気にしないのは横山裕さんなので今後もそちらの方は周知していきたい次第です。

 

 

 

14.DRAMA

「枕の巻」

サビで肘をしっかり伸ばして回す田中樹さん素晴らしかったです。「1SHOT,2SHOT」のところが「ワシャン」って聴こえて「ワンシャンロンピン!?!?」ってなるやつ。そして一生枕。SixTONESちゃんとこういうの毎回セトリ入れてきてえらい。髙地優吾さんがシャツをアレします。SixTONESもオタクも「待ってました!ヨッ!髙地!」ってなるやつ。兎にも角にもDANCE SHOW ME is 枕。

 

 

 

15.JAPONCA STYLE

京本大我が上がったわ!の巻」

JAPONCA STYLEのイントロが流れると同時に全員が注目するそこは──────。京本大我が上に上がった。私たちはみんな手を叩いた。大我が上がった。持ち上げられた。羽ばたいた。で、結局髙地優吾さん、持ち上げと同時に「盛り上がっていきましょう!」って言うのどうなった?田中樹さんのお遊戯を堪能するジャポでした。

 

 

 

-MC-

今年も最高だった。それ以上でも以下でもない。SixTONES、お前らが1番かっこよくておもしろくて最高だよ。

 

 

 

16.Call me

「え?マ?え?マ?コ、コ、コ、、、、?の巻」

もう聴くことないと思ってたからめちゃくちゃ嬉しかった…。めちゃくちゃ好きな曲。しっとりとアコギスタイルで聞かせてくれて最高だった。

 

 

 

17-1.マスカラ

「ダイキツネタに今年も礼を言うの巻」

17曲目は3曲をローテーションしていくスタイルでまずはマスカラ。何度も言ってるが私はKing Gnuの大フアンでもあるのでマスカラがこうやってずっとライブで歌われることがうれしくてたまりまセブン。アコギのマスカラもいつもと違うマスカラで良かった…。

 

 

 

17-2.Imitation Rain

「やっぱイミレだよな〜の巻」

今年はイミレが本当にセトリ落ちか〜とか油断してたらちゃんとありました。やっぱイミレだよな。イミレなんだよな。そうなんだよな。だからやっぱSixTONESのライブの日は雨が多いんだよな。関係あるかどうかは知らんけどな。

 

 

 

17-3.僕が僕じゃないみたいだ

松村北斗さんの"愛に〜"と歌い出すと同時に俺たちは声と息を漏らすの巻」

無意識に「はぁ〜!!!!!!」と声と息が漏れる。田中樹さんのパートはほぼありません。だけど僕僕は大好きです。

 

 

 

18.スーパーボーイ

「ほくじゅりの墓の巻」

俺のほくじゅり。俺のベイビーほくじゅり。毎公演良かった。どっちかが噛んだり歌えなかったり言っちゃいけないところを言っちゃったりして。曲の最後に「お前が!」「お前が!」ってやりあうほくじゅり。墓。俺の墓。最初から最後までほくじゅりで良かった。

 

 

 

19.Need you

「…おいおい……歌うなんて聞いてねぇよ!の巻」

ほくじゅりが暗転されてからの「Gotta get up」の歌い出しジェシーさんに気を取られていると関ジャムの古田新太さんみたいなキャップ帽の髙地優吾さんがいて安心するのである。Need youがまさかの今年聴けるなんて……ヨロコビー!(それはゴリエ)田中樹さんの「忘れない、二人重ね合ったKisses」が大好き𝓛𝓞𝓥𝓔です。

 

 

 

20.TOP SECRET

「はぁ大好き大好き歌ってくれてありがとうの巻」

アルバムの中で多分1番好きな曲。田中樹さんの「OMG」が聞こえると俺の中の何かが震えた。ステージを大股高速移動するSixTONESも見どころのひとつでした。

 

 

 

21.WHY NOT

「MC終わってから俺の好きな曲連チャンなの気付いてた?の巻」

ゴールデンタイムすぎるんですよ。私のためのセトリか?てなる。大阪でWHY NOTをガシガシ踊る松村北斗さんを目の前で見て本当に美しくてびっくりした…。その日からWHY NOTが全ての基準になったのであった──────。

 

 

 

22.Blue Days

「懐かしいようで新しい曲だよなの巻」

ゆごじぇ。ふたりとも良い表情で最後まで歌い上げて世界平和。全人類これ見たら戦争なんてなくなると思う。

 

 

 

23.DON-DON-DON

デコトラと座禅の巻」

デコトラ来るぞ〜!デコトラ乗ってそこまできたジェシーさんクソ良い匂いで異次元である意味ウケ。汗かいててその香り?早くなんかCMとか出た方がいい。田中樹さんがデコトラの上でずっと座禅組んでます。歌う以外ずっと座禅です。ヨガの瞑想やったんかな?と今になると思います。(どちらも違います)

 

 

 

24.RAM-PAM-PAM

「パンツ手洗いしたいのでくださいの巻」

なのにパンツはもう見せてくれないらしい。年齢非公開のメンバーもいるしもうダメなのかも。でもみんな好きピのパンツは見たいよね?洗いたいよね?来年は見せてもらおうね?手洗いさせてもらおうね?

 

 

 

25.Bang Bang Bangin"

「最後のバン!がアチィ〜の巻」

デコトラでノリノリのままセンステ移動して最後にバン!って何回もなるやつぅ。バン!ってなるたびアチィ〜ってなるやつぅ。最後の方ノリノリノリスケしすぎてこちらも体力なくなってくるやつぅ。シンプルにアチィやつぅ。

 

 

 

26.Something from Nothing

「じゅり〜!頑張れ〜!の巻」

バンド好きなら好きだよなの1曲。名古屋1日目でフライングサビしちゃった田中樹さんさすがに保護保護俺が守るから心配すんな抱きしめるだった…。次の日から「じゅり〜!頑張れ〜!トラウマなんかに負けるな〜」と応援したのであった。

 

 

 

27.Telephone

「田中樹の沼の巻」

え?田中樹ラップうまくね?改めて感じてツァーの中で1番なんか誇らしかった(なんでお前が)んだけど。まじで、ほんまに、なんか、うますぎて、笑えたし、さらに大好きなったし、Telephone最高。

 

 

 

28.BE CRAZY

「泣泣終わらないで泣泣泣泣の巻」

なんか分からんけどもうライブ終わるんやろなって思うやつ。泣くやつ。終わらんといて欲しいやつ。私は昔からのフアンではないけど、昔からのフアンの人たちは感慨深かったんだろうなぁ。ビークレ歌う6人6人とも良い顔してるのも泣けた。

 

 

 

29.Seize The Day

「全編英語やし歌わんやろ〜。歌うやん!やば!の巻」

油断してた。シザッデイ。シザッデイじゃないけどシザッデイ。なんて歌ってんのか和訳とか全然分からんけどシザッデイ。

 

 

 

30.こっから

「お前らが1番かっこいい!の巻」

もう本当に本当に良かった。もう何も言うことなんかない。良かった。最後の力振り絞ってみんなでガンガン踊るの見たらこっちも負けてらんねぇから腕ぶん回し。最後みんなで肩組みながら捌けていくところまで本当の本当の本当の本当の本当の本当に良かったし、お前ら以外考えられねぇ。お前らが1番かっこいい。6人で歌う時間が永遠に続きますようにと祈り幕が降りた──────。

 

 

 

アンコール1.Good Luck!

「田中樹さんツァーTちゃんと着てないからインナーのタンクトップからの脇毛エロの巻」

誰が田中樹さんのタンクトップと脇毛のレポすんねん!俺や!大阪3日目に毎回アンコのタンクトップと脇毛の話してるからか(とんだ妄想)目の前でゆっくりTシャツ着てくれてカバンの中に脇毛落ちたと思うしミサンガ作りたいよ。(ミサンガは脇毛の1本や2本では作れません)(ところで曲の感想は?)

 

 

 

アンコール2.この星のHIKARI

「ドームでみんなで歌うの楽しい!の巻」

アーティスト側ですか?はい、そうです。この星のHIKARIがないとSixTONESのアンコールではないので。みんなで大きい声で歌えて楽しくて幸せだったな〜。幸。

 

 

 

アンコール3.WHIP THAT

「…もしかして、俺たちのこと帰す気ない?の巻」

こんなん嘘やろ帰りたくなくなるもう一回アンセムからやろうぜ〜!(無理です)最後の最後までどっちも楽しくて笑顔で終われる。楽しかった〜。「明日からまた仕事?は?無理?嫌やわ!」ってなるけどSixTONESも「明日から仕事?嫌だ」ってなってるかも(SixTONESはライブも仕事です)SixTONESも頑張ってるし明日からも頑張ろうなってなる。とりあえず最後まで気を抜かせないSixTONESの力。天晴、

 

 

 

 


というわけで全セトリレビューというかもうただの感想。とりあえず今回も最初から最後まで楽しくて本当に無駄のないライブ。全員かっこよくて歌うまくて背高くておもろいとかおかしい。どうかしてる。これからもたくさんSixTONESが輝けますように。いっぱいお金使わせてください。

 

 

 

そんなわけで今回のドームツアーに先駆け発売されたSixTONES アルバム 「THE VIBES」は下記より。

 

 

そしてSixTONESの結成日5月1日にシングルが発売される。メンバーが口を揃えて「京本大我が持ってきてくれた奇跡」という SixTONES 12thシングル「音色」は下記より。

 

どんなに大きくなってもみんなで五右衛門とサイゼリア行って欲しいし、五右衛門とサイゼリア行った話して欲しいし、客にケツ向けて6人でMC30分喋って欲しいし、6人で着替えに行きたいからって理由で客置いてステージ空にして着替えに行って欲しい。ずっとずっと6人でやりたいことが出来ますように。そんな私の楽しかったSixTONESのライブツァーにいっぱい行けてうれしい!たのしい!大好き!(それはドリカム)の話。